10月 17 2021 0 【河本康子会長 ご挨拶】皆様こんにちは、新型コロナウイルスで日本がどう変化したか話したいと思います。一回目の波は1日あたり感染者の増加のスピードを憂慮し、新型コロナウイルス対策の特別措置法が昨年2020年3月13日に成立しました。それに基づいて緊急事態宣言が4月7日に発出しました。その時はロックダウンに近い感覚でしたので皆様外出をしなかったり、結構警戒したと思います。当時は全国で多い時でも549名で感染者が止まっておりました。今は東京だけで700名とか大阪だと1000名程となっております。昨年は未だコロナが分からなかったので5月25日に解除されました。第二波は7月から9月にピークを迎え感染者が1500名全国で出ましたが、緊急事態宣言は発出してされなかったのです。理由は一回目よりも死者数が少なかったという事と4月から6月の GDP の大幅減少で政府が深刻に受け止めて、出さなかったという事です。がその時に、 Go Toトラベル、Go Toイート事業があり、皆全国を移動され、第3波が11月から始まり、コロナ慣れした私たちが自粛疲れで観光や外食、また正月移動等があり、1月8日から2回目の緊急事態宣言が発出されました。その時に一番多かった感染者が6446名で、死者が118名と事態がだんだん大きくなってきました。当初2月7日までの緊急事態宣言が、3月21日まで延長されました。4月から蔓延防止重点措置が発動され、現在N501Yが蔓延し5月の始めには東京でも8割近くになると予測しております。こういう時ですので皆様、お体にお気をつけて例会も色々と考えておりますので宜しくお願い致します。 1月から4月お誕生会員 イニシエーションスピーチ 稲葉満宏会員 投稿ナビゲーション 過去の投稿前 2021年4月12日例会報告次の投稿次 2021年5月10日、31日、6月7日例会報告